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      <title>海釣り初心者入門ガイド</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
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         <title>釣り場とポイント</title>
         <description>海釣りのひとつ、投げ釣りの場合、ふつう、砂浜から投げてつりますが、もちろん、砂浜に限らず、防波堤や岩礁、あるいはボートから投げて釣ることもできます。

それぞれの釣り場とポイント、およびねらい目の魚をあげてみましょう。

・砂浜のポイント

砂浜ひとつをとっても、どんな砂浜を選んで釣るかで、狙える魚も変わってきます。

一般に、水が澄んでいて、砂浜の砂も白く、きれいなところには、きれい好きな魚・・・シロギス・・・がいます。

特にねらい目は、海底が少し小高くなっているようなところや、砂利があるような周りでよくつれます。

イチモチや、カレイ、ヒラメなども狙えるでしょう。

カレイやハゼなど、海底を好んで住処とする魚は、船道の「カケアガリ」を中心として、潮のあげ、下げに応じながら、移動する習性をもちます。

これらの習性を理解して、釣る側も狙いをつけるとよいでしょう。

逆に、水がにごっていて、砂が黒いようなところ・・・たとえば、湾内など・・・にも、そのような場所を好む魚がいます。

クロダイやスズキなどは、えさの豊富な防波堤の周りや河口付近でつれます。

投げ釣りは、潮通しのよい外浜でも楽しめます。

スズキ、ヒラメ、シロギスを狙います。

湾内の砂浜では、クロダイ、アイナメ、カレイ、ハゼが釣れます。

海水のはいる川では、スズキやハゼを狙ってはいかがでしょう。

静かな砂浜では、シロギスなど、実に気軽に楽しむことができますので、海釣り初心者の、つりデビューにはもってこいです。</description>
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         <pubDate>Thu, 02 Apr 2009 19:30:22 +0900</pubDate>
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         <title>ハゼ釣り</title>
         <description>ハゼは、湾や河口、内海など岸に近いところにすむ、食いしん坊の魚です。

誰にでもよく釣れる、ハゼは、海釣り1年生のお子さんからご家族そろって楽しく釣りができる魚です。

頭がずんぐりとして大きいわりには、胴は細長く、からだの表面はぬるっとしています。

透き通るようなあめ色をしており、左右のはらびれを丸く開いて、すいついたり、歩いたりします。

ハゼの仲間のなかには、木に登るものさえいます。

泳ぐのよりも海底を這い回るほうが、得意のようです。

ハゼの仲間は、実に多く、ムツゴロウやトビハゼ、ダボハゼなど、いずれもそうです。

北日本では、カワギス、カジカ、山陰ではゴツ、西九州にいたっては「クソハゼ」などと呼ばれています。ふつう、つりで釣るのは、マハゼです。

ハゼのつり期は、ふつう7月ごろからです。

この時期につれるのは、「デキハゼ」といって、5～10センチ程度の小さなハゼです。

根っからの食いしん坊なのでしょう、えさとみればすぐに食いついてきます。

ハゼは、成長が早い魚で、春に生まれて、翌年の春に産卵をするとほとんどは死んでしまいます。

春に生まれたハゼも、秋になると大きくなります。

この時期は、船からのハゼつりが盛んです。

ハゼの海釣りは、投げ釣りの場合は、秋までです。水温がさがると、ハゼは深みにもぐってしまい、あまり動かなくなります。えさをとるもの面倒なのでしょうか、食欲もなくなってしまうことから、冬は投げ釣りではつれなくなります。</description>
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         <pubDate>Thu, 02 Apr 2009 19:29:13 +0900</pubDate>
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         <title>アイナメの磯釣りの道具としかけ</title>
         <description>北日本の海釣りでは、春と秋からアイナメの磯からの投げ釣りが旬を迎えます。

アイナメの磯釣り
●道具
波の荒い、磯でのアイナメ釣りでは、体長が40～50センチという大きなアイナメを狙うことができます。その場合、サオは、４．５メートルくらいの投げザオをもちいます。特に、ポイントが近い場合には、磯ザオの軽いものでもよいでしょう。
リールは、スプリング・ロールの大型のものを用います。大物狙いの場合には、力もあって、太いミチイト（＊）を巻いたり出したりするのに適した、磯釣り用の両軸受けリールを使うことが多いです。
＊「ミチイト」・・・「道糸」。リールに巻く糸です。「リールイト」とも呼ばれます。

●しかけ
アイナメの磯釣りの場合、しかけが根などにひっかかること（根がかり）が多いので、しかけがたくさん必要となります。
・ミチイト・・６～８号といった太いものを用います。
・しかけは「胴づき型」（オモリがいちばん下で、エダス（＊）のたくさんついたしかけの型）にして、根がかりしたときにオモリが取れるようにします。
＊エダス・・・「枝素」。エダハリス。投げしかけ、胴づきしかけなどに、たくさんのハリをつけるときに、ミキとなるイトに結ぶハリスのことです。
・ミキイト・・・ミチイトよりも細いもの、ステイトよりも太いものがよく、磯釣りの場合は、5号ぐらいが適当でしょう。
・ハリス・・・3号か4号。１５～20センチにして、ミキイトに松葉テンビンを使ってつけます。（直接結んでもかまいません）
・ハリ・・・１３～15号。</description>
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         <pubDate>Fri, 25 Jul 2008 03:15:11 +0900</pubDate>
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         <title>イチモチ釣り</title>
         <description>イチモチは、ずんぐりとしたからだつきで、白い銀色をしています。うろこがはがれやすく、三角形の尾びれをしています。

関東では「イチモチ」と呼ばれますが、中部から関西にかけては「グチ」という名前で知られています。また、四国の松山では「ニベ」と呼ばれることもあります。イチモチは、ニベ科ではありますが、ニベとは違い、ニベよりも小さめで、からだの色も少し異なります。
イチモチも、ニベも釣り上げてから「グウグウ」と騒ぎ、音を立てます。

イチモチは、大きなからだをしているわりには、非常に臆病で、あまり泳ぎが得意な魚ではないことから、昼間は砂やどろが混じっている深い海にじっとしています。浅いところにあがってくるのは、夜か、海がにごっているときです。夜になると、群れをつくって海岸近くにえさを食べにきます。また、日中でも、海がにごっているときには、小さな群れで行動します。

イチモチは、寒いのが嫌いな魚で、夏の魚といえるでしょうが、地方によっては年中釣れます。５～６月の春の海と、10~11月の秋の海が、イチモチにとっては活発な時期のようです。この時期の海釣りでは、是非、狙ってみてはどうでしょう。
6~7月の梅雨時には、子持ちの、「美形（形の良いもの）」が釣れます。この時期は数も多く狙える、旬といえます。
暑過ぎる季節も苦手なのか、8月はお休みです。
9月になるとまた、数が出始めます。イチモチ釣りは、静かな凪の日がよく、台風などで海が荒れているときはお休みです。
台風の季節が過ぎ、11月ごろまでは、大型のものを狙えます。</description>
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         <pubDate>Fri, 25 Jul 2008 02:45:10 +0900</pubDate>
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         <title>魚拓</title>
         <description>魚釣りのもうひとつの楽しみとして、「魚拓（ぎょたく）」がありますよね。
海釣りデビューをしてある程度慣れたら、ご自身で魚拓を作ってみられてはいかがでしょう。
魚拓のとり方を簡単にご説明します。
１．魚の体に食塩をまぶします。
２．頭のほうから手のひらでこすります。
３．背びれに食塩をまぶし、付け根から先へこすります。しりびれについても同様にします。
＊パレットのなかに中性洗剤を溶いて、魚を30分ほどおいても良いです。
＊魚を安定させるための工夫としては、週刊誌を魚の形、大きさに切るという方法があります。

直接法での取り方
直接法では、魚拓と本物の魚とは反対にうつることになります。
１．真上から見える部分に墨を塗ります。
２．ひれの部分は濃く塗って、強調するとよい仕上がりになります。
３．墨を塗り終わったら、安定台（＊）用にしつらえた週刊誌にあてます。
４．魚拓を取る紙は、裏か外側を上にして、霧吹きで湿らせておきます。
５．紙を魚にあて、頭から尾へかけて、布を使ってこすります。このとき、ひれや頭は、手のひらで押さえておきます。
６．墨で目を描きます。
７．魚の大きさと釣った年月日、および釣り場などの情報を書き込みます。

＊魚の長さのあらわしかた
・全長・・・吻端（ふんたん・・・くちびるの先）から尾びれの端までの長さ。
・叉長（さちょう）・・・吻端から尾びれの叉状（さじょう）までの長さ。
・体長・・・吻端から脊椎の後端までの長さ。
・頭長・・・吻端からえらぶたの後端までの長さ。
・体高・・・魚体の一番高いところまでの長さ。</description>
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         <pubDate>Fri, 25 Jul 2008 02:15:09 +0900</pubDate>
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         <title>夜釣り</title>
         <description>たとえば、イチモチなど、昼間は、砂やどろが混じっている深い海におり、浅いところへは、夜や、昼間でも海がにごっているときにしかあがってこない、といった習性をもつ魚の場合、夜釣りで釣ることもあります。

夜の釣りでは、特に初めての釣り場の場合、思わぬ危険が伴ったり、まわりの人に迷惑をかけたりといったことが、昼間以上に起きがちです。夜釣りの危険に注意し、マナーをきちんを守って、楽しい夜の海釣りにしたいものですね。

夜釣りの注意点
１．初めての釣り場の場合は、明るいうちにいって釣りの準備をしましょう。
２．ヘッド・ライトは、夜釣りに便利で、ついライトをつけてしまいがちです。しかし海に向かってライトをつけるのは厳禁です。うっかり海面を照らしてしまうと、魚が逃げ、回りの人にも迷惑です。必ず、背を海に向けてからライトを照らすようにします。また、防波堤などで、ライトをつけて歩きまわるのもやめましょう。魚が逃げてしまいます。
３．予備のリールやしかけなどは、ひとまとめにして、ビニール袋に入れます。周りに散乱して足もとが危険なのと、波しぶきを受けるのを避け、砂で釣り用具を傷めないようにするためです。少々不便ですが、砂浜では、道具類はうしろのほうの高いところに置くようにしましょう。
４．昼間、どんなに暑くても、夜の海辺はかなり冷え込みます。セーターなど、防寒対策を万全にしましょう。
５．周りの人への配慮を特にしましょう。</description>
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         <pubDate>Fri, 25 Jul 2008 01:45:08 +0900</pubDate>
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         <title>おいしい煮魚のポイント</title>
         <description>海釣りで釣った魚は、新鮮なうちにおいしくいただきたいものです。焼き魚ばかりでは飽きてしまいますので、おいしく魚を煮付ける方法を是非、身につけ、魚料理のレパートリーを増やしましょう。
煮魚は、皮がはがれてしまったり、煮くずれてしまったり・・・コツさえ覚えれば、きれいな煮魚ができます。

カレイやイシモチ、アイナメなど、海釣りでお馴染みの魚たち。いずれも淡白な味なので、じっくりと煮含めるとおいしくいただけます。ポイントは次の点です:
１．魚の皮に切り込みを！・・・魚の皮は身に比べて加熱すると収縮するので、煮くずれたり煮汁が浸透しにくくなるのです。魚の皮に十字に切り込みを入れると、煮くずれ防止と味の浸透をよくします。身に対して直角に入れるのがコツです!
２．下味・・・下味のしょうがは皮付きのまま薄切りに。風味が増します。
３．調味料・・・煮物の調味料は「さ（砂糖）・し（塩）・す（酢）・せ（しょうゆ）・そ（みそ）」の順が基本ですが、煮魚のようにあまり内部まで味がしみ込まないほうが料理では、調味料を全部合わせて使います。
４．煮汁は煮立たせてから！・・・魚は煮立った煮汁のなかへ入れます。煮立った煮汁に入れることで、魚の表面が凝固し、たんぱく質やうま味成分が逃げ出すのを防止します。
５．煮崩れを防ぐには？・・・魚は煮崩れしやすいので、表を上にして重ならないように並べましょう。
６．落しぶた・・・落しぶたを利用し、魚を裏返さないようにします。落しぶた水でぬらしておきます。
７．煮汁の煮含め方・・・魚に煮汁をかけるのは、魚に火が通ってからにします。火が通らないうちに熱い煮汁をかけると皮がはがれてしまいます。</description>
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         <pubDate>Fri, 25 Jul 2008 01:15:07 +0900</pubDate>
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         <title>イチモチの大根おろし煮</title>
         <description>6月から7月の梅雨時、海釣りでは、子持ちの新鮮なイチモチが狙い目です。数が釣れたら、是非、さっぱりと大根おろしで煮た「煮おろし」を試してみてください。3枚におろしたイチモチを砂糖、酒、しょうゆでシンプルに煮付けます。仕上げにたっぷり煮汁と大根おろしをかけていただきます。

淡泊なイシモチの素材そのもののおいしさを味わっていただける料理です。ボリュームを出したいときには、3枚におろしてから卵白と片栗粉を混ぜた衣をつけて、油でからりと揚げ、それを煮るとよいでしょう。若い方やお子さんに喜ばれます。

イチモチのほか、カレイなどもおいしく召し上がっていただけます。

イチモチの大根おろし煮

◆材料（4人分）
・イシモチ・・・3尾～4尾
・しょうが・・・20g
・大根おろし・・・1カップ

〈煮汁〉
・水・・・カップ１
・砂糖・・・大さじ１
・酒・・・カップ1／３
・しょうゆ・・・大さじ３1／２

＊ネギやささがきごぼうを煮汁でいっしょに煮て、前盛り（焼き魚などの右斜め前にいっしょに盛り付ける口直し）とするとおしゃれです。おもてなしにもいいですね。

◆下ごしらえ
１．イチモチは3枚におそして3センチ幅のそぎ切りにします。
２．ショウガは皮のまま薄切りにします。一部（ひとり2枚）を煮るときに使い、あとは針しょうが（＊参照）にして水にさらします。
〈針しょうが〉
しょうがを針のように細く刻み、水にさらしたものをいいます。あえものやお吸い物に用いると風味が豊かでです。


◆つくり方
３．鍋に煮汁の調味料と薄切りのしょうがを入れます。
４．煮立ったら、イシモチを皮目を上に、重ならないように入れて、水でぬらした落しぶたをし、中火で5分煮ます。
５．イシモチに火が通ってから、ときどき鍋を傾けて煮汁をすくい、全体に回しかけます。
６．大根おろしを加えて、煮立てないようにさっと煮ます。
７．器にイチモチを盛り、大根おろしと煮汁をかけて、針しょうがをこんもりと上にのせます。</description>
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         <pubDate>Fri, 25 Jul 2008 00:45:06 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>カレイのあんかけ煮</title>
         <description>海釣りの楽しみの一つに、釣った魚を食べることがあります。カレイは、焼いてもおいしいですし、煮てもとてもおいしく召し上がることができます。
塩焼きばかりでは、つまらないので、ちょっと工夫しておしゃれな野菜あんかけにしてみてはいかがでしょう。

釣ったばかりの新鮮なカレイは、薄味でさっぱりと煮ると、カレイのもつ淡泊な味わいが引き立ちます。
とろみをつけたあんかけにすることで味が魚によくからみ、ぐんと食べやすくなります。

カレイのあんかけ煮

◆材料（４人分）
●カレイ・・・１尾（4等分にします）
●ニンジン・・・１／２本
●生しいたけ・・・４枚
●ピーマン・・・2個
●玉ねぎ・・・1個
●サヤエンドウ・・・4枚

☆魚の煮汁
●しょうゆ・・・大さじ１
●酒・・・１／２カップ
●砂糖・・・大さじ２
●みりん・・・大さじ１

☆野菜あんの煮汁
●だし汁・・・2カップ
●しょうゆ、砂糖・・・各小さじ２
●みりん・・・大さじ１
●塩・・・少々

●片栗粉・・・小さじ２

＜つくり方＞
◆下ごしらえ
１．ニンジン、しいたけ、ピーマンは細切りにし、玉ねぎは薄くスライスします。
２．サヤエンドウは、熱湯でさっとゆでて細切りにします。

◆調理
３．なべに☆魚の煮汁（しょうゆ、酒、砂糖、みりん）を煮立て、かれいを並べて落しぶたをし、中火で７～８分煮ます。
４．別のなべに☆Ｂ 野菜あんの煮汁（だし汁、しょうゆ、砂糖、みりん、塩）
を煮立て、サヤエンドウを除いた、１の野菜類（ニンジン、しいたけ、ピーマン、玉ねぎ）を入れて煮ます。やわらかくなったら、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
５．３を器に盛り、４をかけ、サヤエンドウを彩りよく散らします。</description>
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         <pubDate>Fri, 25 Jul 2008 00:15:05 +0900</pubDate>
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         <title>イチモチのから揚げ煮</title>
         <description>海釣りのもうひとつの楽しみは、釣ったばかりの新鮮な魚を食べることですよね。
６月から7月の梅雨時には、子持ちの形のよいイチモチが釣れます。数も多く出ますので、いろいろに工夫しておいしく召し上がりましょう。

イチモチは淡泊な味の魚ですので、揚げて、ボリュームを出すいただき方がよく合います。から揚げにし、さらに白髪ねぎをたっぷりかけていただきましょう。夏の食欲がないときに、精力が出る一品です。

イシモチのから揚げ

〈材料　4人分〉
●イシモチ・・・３～4尾
＊調味料１・・・（塩、コショウ、しょうが汁・・・各少々）

●卵白・・・１／２個分
●片栗粉・・・大さじ２
●ねぎ・・・１／２本

＊野菜あん（お好みの野菜をどうぞ！）
●しょうが・・・２片
●たまねぎ・・・１／２個
●にんじん・・・１／２本
●ゆでたけのこ・・・50グラム
●生しいたけ・・・2枚
＊このほか、固ゆでにしたさやえんどう、さやインゲン、あるいはピーマンなどを加えると彩りがよくなります。

●スープ・・・カップ１と1／２（分量の水に固形スープの素1個を溶かします）
●油・・・適宜
●片栗粉（とろみづけ用）・・・適宜


〈作り方〉
１．いしもちは3枚におろして3センチ幅のそぎ切りにします。
２．＊調味料１をふりかけ、卵白と片栗粉を合わせたものをまぶして、からりと油で揚げます。
３．ねぎは5センチの長さの細切りの白髪ねぎにします。
４．＊野菜あんをつくります。
しょうがはみじん切りにし、ほかのたまねぎ、にんじん、ゆでたけのこ、生しいたけは、細切りにします。
５．４の野菜を砂糖、酒、しょうゆ、塩で味付けをしたスープで煮て、片栗粉でとろみをつけます。
６．イチモチのから揚げを器に盛り、５の野菜あんをかけます。その上に白髪ねぎをこんもりとのせて召し上がれ！</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 23:45:51 +0900</pubDate>
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         <title>カレイ釣り</title>
         <description>平らなからだで、色のついた、上の面と、下になる白い面をもり、上の面にふたつとも目がある、独特な形をしている魚。その目は腹を下にしたときに右側になる魚といったら？そう、カレイです。

からだを海底にぴったりとつけ、からだの色を回りの色に似せる習性があります。砂をかぶり、目だけを出して、えさをじっとまっていることもあります。実は、カレイは、生まれたときにはほかの魚と同様に目はからだの両側についているのですが、成長すると片側によってしまい、からだを横にするようになるのです。これは砂のなかにもぐっているの適したからだのつくりといえるでしょう。カレイのすみかは、砂とどろが混じった湾などです。海底にじゃりや海草があるまわりや、カケアガリ（岸へ向かって、海底が坂のようになったところ。投げ釣りの絶好の狙い場となります）になっているところにいます。
マコガレイやイシガレイなどがつれる、波の静かな湾内には、ゴカイなどもえさがたくさんいます。したがってカレイつりのえさとしても、ゴカイが一番でしょう。

マコガレイ、イシガレイが一般的ですが、北日本ではマガレイなどの大型のカレイが釣れます。カレイは、北の魚で、ほかの魚と違って、水が冷たいほど元気です。基本的に冬がつりの時期となります。
関東では、12月ごろからマガレイがつれ始めます。1月になると、イシガレイが海岸浅いところにえさを探しにあがってきます。ふつう4月ごろまでつれます。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 23:15:50 +0900</pubDate>
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         <title>クロダイ釣り</title>
         <description>クロダイは、マダイの仲間で、からだつきもマダイによく似ています。「クロダイ」という名前のとおり、からだは黒い色をしています。ひれが大きいので、泳ぎが得意ですばやい動きをします。大きさは、大きいもので約50センチ、重さは4キログラムにまでなります。
関東では、クロダイ。関西では、チヌと呼ばれます。九州では、チンと呼ばれますが、成長によって名前が変わり、1才で「チンチン」、2才になると「カイズ」になります。小さいときにはからだに、数本のはっきりとしたシマがありますが、成長するとだんだん薄くなります。

クロダイは、北海道の南部から九州、さらには沖縄まで全国の海でつれます。磯や湾内、河口など、季節によってすみかを変えます。
警戒心が強く、音やにおいにも敏感な魚です。昼間は警戒して岸に近づきませんが、夜になると行動が大胆になります。そのため、昼間は無理ですが、夕方から夜になると、河口付近で、堤防でも夕方つれます。夜ならば、砂浜でもつれることがあります。

クロダイのつり時期は、春から秋にかけてです。夏からは、投げ釣りも始まります。クロダイの海釣りは、夏は場所が限られますし、夕方から夜にねらうことになりますが、秋になれば、どこからでも投げ釣りで狙えます。朝早くと夕方に釣るのが一般的ですが、昼間でも、潮通しのよい磯のまわりなら良いでしょう。

クロダイは、生命力が旺盛な魚で、なんでも食べます。海岸のごみ捨て場や、川から流れてくるものなども食べてしまいます。ただし、えさは何でもいいわけではなく、季節や釣り場によって、いちばん食べているものを選らぶようにします。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 22:45:49 +0900</pubDate>
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         <title>シロギス釣り</title>
         <description>一般に「キス」という場合、シロギスのことです。キスと呼ぶほうが正しいのですが、キスの仲間のアオギスと区別するために、シロギスと呼ばれることがあります。関西では、アカギスと呼ばれることもあります。

岸に近い、砂底に住む魚です。潮通しのよい、海底が砂や、砂と砂利、またはどろがまじっているようなところで、水のきれいなところにいます。海底に岩などがところどころにあるような砂地も、シロギスが好んで住む場所です。海底から20～30センチくらいのところを小さな群れで泳ぎます。
シロギスの口は、筒先にようになっています。えさを見つけると口を筒のように出し、水をふきつけて砂を飛ばし、えさを吸い込むのです。

スマートなからだつきで、からだのわりに大きな背びれとしりびれをもっています。透き通るようなパールカラーが、きらきらとして非常に美しいことから、「砂浜の女王」と呼ばれる魚です。

シロギスは、水温が15~20度のときによく釣れます。これをシロギスの適水温といいます。したがってシロギスの釣り期は、通常、春から秋までとされます。5月、6月は、産卵が近づいて、魚が浅場によってくる時期・・・「のこみ」・・・で、10月、11月は、冬になり、魚が深いところや、暖かいところへ移動する時期・・・「落ち」・・・で、特に釣れる時期となります。

シロギスは、きれいな浜辺で家族みんなで楽しくつれる魚です。海釣り1年生のお子さんや女性の方に向いているかもしれませんね。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 22:15:48 +0900</pubDate>
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         <title>スズキ釣り</title>
         <description>マダイと並び、日本を代表する海水魚、スズキは、関東から西の暖かい海では、船釣りで一年中、釣ることができます。
からだの色は黒っぽく、ひれと口が大きくて、見るからに感じがします。海釣りの人気の魚です。
岸近くにやってくる6月ごろから、12月ごろまでは、投げ釣りでも釣ることができます。スズキの投げ釣りがもっとも盛んになるのは、8月から9月の夜釣りとなります。11月ごろは、岩礁地帯での投げ釣りのシーズンです。特に、「引き釣り」といって、えさを泳いでいるように引っ張って釣る方法が、盛んな時期になります。

スズキは、出世魚で、大きさによって呼び名が変わります。
通常は、「セイゴ」、「フッコ」、「スズキ」と変わっていきますが、地方によっていろいろな呼び名があります。
セイゴ期は、群れをつくっていますが、大きくなると群れが小さくなり、小魚などをえさにして活発に動きまわるようになります。性格も活発で、泳ぐ能力も高く、力強く、人気のゆえんでしょう。危険を感じたり、えさの小魚を見つけてびっくりさせるとき、あるいは、ハリにかかったときにも、水面にジャンプします。これを「スズキのエラ洗い」といいます。
スズキは、南北海道から九州までの太平洋側および日本海側の岸近くに住んでいます。外海の岩礁地帯や、湾のなか、河口など、いろいろなところにいますが、夏になると大きな川のかなり奥のほうまで入り込みます。ゴカイのいる川がいいようです。台風がくると、港や河口に逃げ込んできます。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 21:45:47 +0900</pubDate>
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         <title>ヒラメ釣り</title>
         <description>からだが平らで、上になる、色のついた面と、下になる白い面があり、上の面に二つの目をもつ魚・・・この独特な形状の魚といえば、カレイとヒラメです。腹を下にしたときに、頭が右側にくるのがカレイであり、頭が左にくるのがヒラメです。
ヒラメは、黒っぽい色をし、カレイよりも大きく、するどい歯をもっています。東北では、ヒラメをのことを「マガレイ」と呼びますし、西日本では、ヒラメのことを「カレイ」と呼んだりします。ところによって「オオガレイ」と呼ばれたりもします。
習性もカレイとよく似ており、潮がよく通る（潮の流れが良いということを「潮通しが良い」といいます）、砂地の海にいます。
ヒラメがよくつれる砂浜は、波うちぎわから40～50メートルと浅く、その先が急に深くなっているところや、遠浅の砂浜で沖から波口近くへみぞが入っていているところです。
ヒラメは、カレイ同様、海底にぴったりとからだをはりつけて生活していますが、みかけによらず獰猛で、大食らいです。生きている小魚を追ってでも食べようとします。動かないエサには興味がないようです。泳ぐときには、からだをうちわのようにうねらせて浮き上がり、まるでホバークラフトのようです。

ヒラメの釣り場は、スズキの引き釣りのポイントとよく似ています。外海の砂浜です。そのためスズキを狙って海釣りにいき、ヒラメがつれたり、逆にヒラメをねらっているとスズキがつれたりします。ひらめの投げ釣りの釣り方も、スズキの引き釣りと同じで、海底すれすれを引きます。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 20:45:45 +0900</pubDate>
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         <title>ボラ釣り</title>
         <description>世界中の暖かい海にいる「ボラ」は、日本では北海道の北部を除いて、全国で釣れます。釣り期も、ほぼ1年中といっていいでしょう。夏から秋にかけては、投げ釣りで、冬になると、ひっかけ釣りになります。

ボラは、全長が80センチ以上になりますが、通常、沿岸などでよく見かけるのは、50センチくらいまでです。20センチくらいのものを「イナ」と呼び、小さなものは「オボコ」または「スバシリ」と呼ぶことがあります。からだは、細長く、背中側が青灰色から緑がかかった褐色をしています。腹側にかけては銀白色で、不透明な細いたてしまが入っています。

釣りのポイントは、漁港や魚の加工工場などがある近くで、ゴカイなどのえさが豊富な、河口が狙い場です。防波堤のすて石まわりや、カケアガリ（岸へ向かって、海底が坂状になっているところをいいます。投げ釣りの狙い場とされます）で釣ります。

ボラ釣りのえさは、ゴカイやイトメなどをふさがけにします。

ボラの海釣りは、石川県の七尾の「ボラ待ちやぐら」など、地域独特の漁法がありますが、吸い込む食いつき方をするので、釣り上げるにはコツがいります。ボラを釣るときには、小さいアタリが来てもしばらくじっと待つことが大切です。ボラはいっきにえさを食い込まないからです。しばらく待ってから、サオ先を引いてから合わせます。

ボラの身は白身でこりこりとした歯ごたえがあり、一昔前、高度経済成長前には、「寒ボラ」など、冬季に脂肪がついて白濁したものが美味とされましたが、水域が汚染されるにつれて「ボラは臭い」といわれるようになってしまいました。

ちなみにボラのメスの卵巣を乾燥させたものがカラスミです。ギリシャのタラモサラタはボラの卵を利用した料理です。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 20:15:44 +0900</pubDate>
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         <title>カサゴ釣り</title>
         <description>人を見かけで判断してはならない・・・といいますが、これは魚にもあてはまりそうですね。関西では「ガシラ」、九州では「アラカブ」と呼ばれる、磯の魚、「カサゴ」は、その顔つきやからだは、いかにもグロテスクですが、たいへんおいしい魚です。磯の魚といわれるように、磯や防波堤からしか、釣ることはできません。しかし、投げざおとスピニング・リールさえあれば、誰でも簡単に釣れることから、海釣りビギナーにも是非、挑戦していただきたい魚です。

カサゴは、主に夏から秋にかけての水温の高い季節によく釣れますが、ほとんど1年中、狙えると思っていただいてかまいません。海底の岩の周り（「根まわり」といいます）、大きなごろた石（まるい大きな石のこと）のあるところ、そのほか防波堤の捨て石のまわりやテトラポットの間など、からだを隠すことができるところで、潮通しがよい（潮がよく流れるところ）ところにいます。

カサゴの投げ釣りは、岩と岩の間などへ投げずに、落としこむようにします。ミチイトを張り、もちザオにします。

オモリは、小石などで代用したものでもいいでしょう。ゴムチューブの輪に石をはさんだり、ストッキングなどで石を包みます。

えさは、アジやサンマなどの場合は、皮を上にしてつけます。イカの場合は、短冊きりにして先を切り、チョンがけにします。
カサゴは、アタリがあったら、すぐ合わせないとすき間にもぐられてしまいます。

釣れたカサゴは、塩焼きもいいですし、あっさりと薄味で煮ても抜群です！</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 19:45:43 +0900</pubDate>
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         <title>アナゴ釣り</title>
         <description>海釣りの楽しさは、いろいろな魚を釣ることができる点です。特に投げ釣りでは、シロギスやイチモチ、クロダイ、カレイ、ヒラメといった魚が一般的で、人気がありますが、実際、釣り場に行くと、狙った魚がきちんとえさに食いついてくれるわけではありませんよね。

ぎょっとするような形状の魚が食いついてきてびっくりすることもあります。お寿司でお馴染みのアナゴも、その一種かもしれません。狙っていたわけでもないときにあの細長いからだが、海から現れると、ちょっとびっくりします。しかし、狙っている人たちにとって、アナゴは、海釣りでも人気の魚なのです。春には、船釣りがシーズンとなり、7月から9月には、投げ釣りで人気がでます。地方によっては11月ごろまでつれます。

うなぎによく似た、にょろっとしたからだつきです。こげ茶色をしていて、頭から尾まで、両側に白い点が並んでいます。アナゴは夜行性のため、夏の投げ釣りの季節には、夜釣りになります。

アナゴ釣りのポイントは、潮通しのよい、砂とどろが混じっているところで、湾の口や水道などです。海草が生い茂っているようなところの穴に潜んで、えさをねらっています。

アナゴ釣りには、シロギスやイチモチを釣るのに用いるような丈夫なさおとリールを使います。ねらったポイントにしかけを投げ入れて置きざおで待ちます。アタリがあったら、大きく合わせて巻き取ります。
えさは、短冊切りにしたイカや、サンマを小さく切ったものをチョンがけにして用います。イソメ類を、タラシを3~5センチと長くして用いても結構です。そのほか、あじやアサリでもつれます。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 19:15:42 +0900</pubDate>
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         <title>さまざまな釣り方</title>
         <description>海釣りには、「船釣り」、「磯釣り」、「防波堤釣り」および海浜での「投げ釣り」があります。
どの釣り方を好むかは、人それぞれです。

船釣り
船釣りは、「沖釣り」とも呼ばれ、釣れる魚も大きく、数も期待できます。ただし誰にでも可能で、楽しめるかというと、そうもいきません。

磯釣り
磯釣りは、荒磯（あらいそ）とよばれる沖の岩場に渡ります。そのため危険が伴うことから、気軽に誰でも楽しめるというわけではありません。

では、海釣り1年生の人でも比較的気軽に楽しめるのは・・・おそらく「投げ釣り」ではないかと思います。
投げ釣りは、主に波の静かな海岸で釣ることが多く、主な釣り場も砂浜です。そのため、比較的誰でも、気軽に楽しむことができる釣り方なのです。

投げ釣りの釣り場は、砂浜が普通ですが、防波堤から投げてもいいですし、ボートから投げてももちろんO.K! 岩礁からの投げ釣りもなかなかいいものです。
特に港や河口の防波堤からの投げ釣りは、初心者向けです。防波堤そのものが沖に出ていることから、さほど遠くまで投げなくてもいいからです。それに、防波堤のまわりは魚のよい住処（すみか）になっているからです。
一方、岩場からの投げ釣りは、しかけを太くしてえさを工夫することで、さまざまな種類の魚を狙うことができ、楽しみも大きいですが、岩場でしかけやハリが引っかかるなどのトラブルもあります。
また、ボートでゆったりと海に出て、投げ釣りをするのも、違った楽しみがあります。波のしずかな湾内がお勧めです。海岸からはどうがんばっても届かないところに投げられるのが、ボートからの投げ釣りの醍醐味でしょう。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 18:45:41 +0900</pubDate>
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         <title>春から夏の海釣り</title>
         <description>魚には「旬」があります。海釣りで狙うような、海岸でつれる魚には、いろいろな習性があり、季節に応じて釣れる魚も違ってきます。
また、同じ季節であっても、日本のように南北に細長い国では、地方によって釣れる魚も当然、違ってきます。

春から夏にかけては、海釣りのハイシーズンとなります。特に投げ釣りでは狙える魚の種類もどんどん増えてきて、海に出かけるのが楽しくなる時期です。

春
北の海はまだ水温が低く、冬です。
関東では、まだ冬の魚が釣れます。北日本では「アイナメ」や「カレイ」が釣れます。南のほうから徐々に「シロギス」が連れ出し、釣りもいよいよ春らしくなってきます。
黒潮が南のほうから岸に近づいてきて、水温が徐々に上がり始めます。すると海の魚たちの動きも活発になり、釣りが楽しくなります。
ただし、まだ春の海は水温が不安定なので、南の釣り場へ行くことをお勧めします。

夏
海釣り、特に投げ釣りに、もっとも適した時期です。初夏は、シロギスが狙い目です。「イチモチ」も梅雨ごろから本格的につれ始めるので楽しみです。また、夏休みに入るころからは、川の水が混じるようなところで、「ハゼ」や「スズキ」などが狙えます。ただし、夏休みは、南の砂浜は、海水浴でにぎやかくなり、釣にはちょっと困りものです。水も暖かすぎます。むしろ、日本海側のほうが、水温もちょうどよくなり、釣りに適しています。
日本海の沿岸では、「クロダイ」など、いろいろな魚が釣れるようになります。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 18:15:40 +0900</pubDate>
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         <title>秋と冬の海釣り</title>
         <description>日本列島は、南北に長い地形をしていることから、釣れる魚は季節によって変わります。実際、釣りがまったくできない季節などはなく、その季節ごとに違った醍醐味があります。

秋の海釣り
海釣りのなかでも、特に投げ釣りに関していうと、秋は、もっともよい釣りの季節といえるかもしれません。全国的な投げ釣りシーズンの到来といえるでしょう。
初秋の海は、意外なことに夏よりも水温が高く、台風も次々と襲ってきて、とても釣り季節とは思えないのですが、海がにごっているほうが釣れるという魚もいるのです。ただし、台風の時期の海は危険ですので、くれぐれも注意してください。
秋も深まり、晩秋のころになると、「落ちのシーズン」です。まさに、何でも釣れる！楽しい季節です。
北日本では、アイナメの投げ釣りが真っ盛りです。関東から西では、クロダイや、スズキなどが狙い目です。イシモチやハゼなども、あまり投げなくてもよく釣れます。
海釣りデビューをするなら、秋こそお勧めです。まずは気軽に投げ釣りからはじめてみてはいかがでしょう。

冬の海釣り
日本海側では、さすがに季節風が強くなり、海釣りはオフシーズンとなります。しかし、関東から西では、秋に北日本で釣れていたヒラメやカレイ、アイナメが釣れるようになり、がぜん海釣りが楽しくなります。アイナメ、ヒラメは冬のねらい目です。
南の海岸（伊豆、南紀州、南四国、南九州）では、シロギスもつれます。
12月、1月は、まだまだ海釣りが充分楽しめます。冬の季節ならではの魚を狙ってください。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 17:45:39 +0900</pubDate>
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         <title>カマス釣り</title>
         <description>口が大きく、するどい歯が自慢のカマス。ほっそりとしたからだつきで、とんがった口先、ちょっぴり受け口のカマスは、関東から南の岩と砂のある、水深25メートル以内の浅い海にいる魚です。通常、船づりで釣る魚ですが、投げ釣りでも狙うことができます。ミチイトをぴーんと張って、グググっとサオをたて、リールを巻いてはサオを出す・・・なかなか緊張感のある、投げ釣りが楽しめる魚です。

夏になると、15センチから20センチ程度の大きさになり、群れで岸近くを泳ぎまわります。イワシなどのほかの魚を追って食べます。

釣りのポイントは、沖に出た防波堤や、高磯などの潮通しの良いところ（潮が良く流れているところを「潮通しが良い」といいます）です。群れの動きを見
ながらの海釣りは、なかなか乙です。早朝と夕方の「マズメどき」（夜明けごろと、日が暮れることをマズメといいます。朝マズメ、夕マズメといい、いちばんの釣り時です）が、カマス釣りの勝負ときといえるでしょう。

釣り方は、投げ釣りの場合、3.6メートル以上の投げザオに、中型以上の力のあるスピニング・リールを使います。釣り方はいたって簡単で、群れの動きを見極め、群れの沖めにしかけを投げます。オモリを底につけないようにさおでギジしかけをサビキながら引いていきます。

カマスの肉は、白身でたんぱくです。生のまま刺身にするには、少々、水っぽいため、干物か、塩焼き、あるいはから揚げにするとおいしく召し上がれます。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 17:15:38 +0900</pubDate>
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         <title>えさ環虫類</title>
         <description>人間にも好き嫌いがあるように、魚にも、好みのえさがあります。海釣りのなかでも特に投げ釣りに関しては、狙った魚によって、また釣り場によってえさを変えます。

よく用いられるえさは、ゴカイやイソメなどの環虫（かんちゅう）類や、えび、かになどの甲殻類（こうかくるい）、そのほかサンマなどを小さく切ってえさに使うこともあります。

環虫類（かんちゅうるい）・・・干潮のときに底の出るような砂地、あるいは砂と泥のまじったところに生息するえさとなる虫です。やわらかな岩のなかにいる「イワイソメ」などもいます。釣りになれていない人、特に女性にとっては、少々抵抗があるかもしれませんね。でも、プランクトンを食べているので、考えようによっては・・・意外にきれい？なのです！

●イソメの仲間
イワイソメ
磯釣りや投げつりのなかでも大きな魚を狙う場合には、良いえさとなります。磯の岩にすんでいる大きなイソメです。
スナイソメは、キスの好みのえさです。10センチから30センチとかなり長いです。
フクロイソメは、別名「スゴカイ」と呼ばれます。巣に入っているイソメで、クロダイなどのえさになります。

●ゴカイ
ハゼつりに適するえさです。キスやカレイも好んで食べます。泥のなかにいて、やわらかい虫なので、投げ釣りで遠くに投げるには少々不向きです。

●イソゴカイ
正式にはイソゴカイですが、ジャリメと呼ばれることもあります。ゴカイを細めにして、硬くしたような感じといったらいいでしょうか。5センチから8センチ程度です。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 16:15:36 +0900</pubDate>
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         <title>えさ虫以外のえさ</title>
         <description>海釣りのえさには、ゴカイやジャリメ、イソメといった、環虫類（かんちゅうるい）がよく用いられますが、海えびや淡水のえび、かに、あるいはザリガニもつりえさとして利用されることがあります。また、サンマやイカを小さく切ったりして用いることもあります。そのほか、アサリなどの貝類や、ギジエサや、特殊なものとしてサツマイモやスイカ、鶏のささみ肉を用いることもあります。
狙う魚のお好みに合わせて？えさを選ぶと食いつきもよくなります。

●えび
海えび、淡水のえびは、海釣りの格好のえさです。生きえさとして、スズキやヒラメを投げ釣りで釣るのに用いられます。

●かに
防波堤のまわりや磯釣りで、クロダイを狙うときに使います。イソメなどのえさ虫や、えびと比べ、えさを小さな魚にとられる心配がないので、大物狙いに適しています。

●サンマ
海釣りでは、小さく切っていろいろなえさとして使います。特に投げ釣りでは、クロダイやイシモチなどの大物狙いで用います。

●イカ
イカは小さく切って、魚のえさにします。かなり小さくして、シロギス釣りに使う場合もあります。

＊クロダイについていうと、かなりいろいろなえさが用いられます。アサリやザリガニなどもクロダイのえさになります。ザリガニは、むきえさとしてイチモチに使う場合もあります。また、アサリはアイナメ釣りに、投げ釣りのえさとして用いる地方もあります。

また、特殊なものとしては、ドジョウがあります。スズキやヒラメの引き釣りに用いられます。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 15:45:35 +0900</pubDate>
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         <title>危険な魚</title>
         <description>海には、わたしたちがお目にかかったこともない生き物がたくさんいます。海釣りでは、必ずしも狙った獲物・・・魚に限らず、なんであれ！・・・がかかるとは、限りません。

噛み付く魚、毒をもっている魚がいます。
スズキのようにわたしがよく知っているお馴染みの魚でも、エラがかみそりのように薄いため、うっかり素手でつかむと手を切ることがあります。
煮魚でお馴染みのムツも、口に注意しなかればならない魚のひとつです。
そのほか、焼き魚でお馴染みのカマスも同様。ウツボやウミヘビは言うまでもありません。

アイゴや、オコゼ、ミノカサゴ、ゴンズイなどは、毒をもっています。ヒレのかたいハリに毒があり、されると、なかなか痛みがひかずやっかいです。

投げ釣りでよく釣れる魚に、アカエイがいますが、この魚も尾に大きなドゲがあり、毒をもっているので要注意です。

海釣りでの鉄則は・・・「見慣れない魚には手を触れない！」。

もし思わず「？」と首をかしげてしまうような、魚が釣れてしまったら、しかけと惜しむのではなく（しかけはまたつけかえればいい！）、ハリスをハサミで切りましょう。

興味津々？持ち帰って、なんと言う魚か調べたい！ということもありますよね。そのようなときには、手袋をし、さらにタオルなど厚手の布などでしっかりと押さえてしかるべき容器に入れて持ち帰ります。

また、死んでしまったときもそのへんの砂浜のほかっておくのはやめてください。何も知らずに子どもが触ってさされたり、怪我をすることがあります。海に捨てるか、砂浜に穴を掘って埋めてください。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 15:15:34 +0900</pubDate>
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         <title>ベラ釣り</title>
         <description>ベラは、世界中の暖かい海に生息する魚で、日本近海では、東北から本州南部の岸近くにいます。特に瀬戸内海に多く、関西では食用で人気の魚です。高級魚として扱われることもあるくらいです。ところが関東では「餌取り」、または「外道」とさえ呼ばれ、釣ったその場で捨てられることさえある、というように、扱いに差がある魚です。身はやわらかく、刺身や煮つけにしてもおいしいですが、から揚げにしたり、南蛮漬けにするとよりそのおいしさがいきます。

ベラにはいろいろな種類がおり、海釣りで親しまれているのは、キョウセンベラです。初夏から秋にかけて、投げ釣りでよく狙います。

釣り具は、シロギス釣りと同じようなサオやリール、しかけを使います。口の小さな魚のため、えさは小さくして、オモリを引きずりぎみにさぐり、小さなアタリでも見逃さないように合わせるのが、ベラ釣りのコツです。
えさは「イソメ」にし、食いのよいときにはタラシを1センチぐらいに小さくします。食いの悪いときには、2~3センチくらいにタラシをつけるようにします。

投げ釣りでよく釣れるキョウセンベラは、夜、砂にもぐって眠ることが知られています。なかには、冬眠をする種類もいます。ベラの多くは、鮮やかな色をしており、オスとメスでからだの色が異なります。アオベラといわれるのが、オス、アカベラは、メスです。とはいえ、成長にともなって性転換をおこなう種類もいます。体表は、ぬるぬるとしています。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 14:45:33 +0900</pubDate>
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         <title>潮の流れ</title>
         <description>海釣りをする際には、多少なりとも海のことを知っている必要があります。「黒潮」や「親潮」の流れについてはもちろんのこと、潮のあげ、さげ、といった流れについての知識がないことには、満足な成果を期待することはできません。
海岸での投げ釣りでは、潮のあげ、さげが影響することが多く、ふつう、あげ潮のときに、魚は岸に近づき、さげ潮のときには逆に岸から離れてしまうからです。また、潮が動いているときに、魚はよくえさに食いつくともいわれます。

とはいえ・・・「大潮（おおしお）」「小潮（こしお）」また、その前後の「中潮（なかしお）」、「あげ潮」「さげ潮」・・・など、釣り用語には、わたしたちが普段あまり耳にしない言葉がたくさんあります。

いくつか基本的な海の用語について説明しましょう:

●赤潮（あかしお）・・・プランクトンが急に増えて、それらが死ぬために、死がいで海が赤くなることをいいます。こうなってしまうと、魚や貝までが死ぬこともあり、もはや釣りどころではなくなります。

●上げ潮・下げ潮・・・潮がいちばんひいた状態からだんだんと増えてくることを「上げ」または「上げ潮」といいます。逆に、引き潮のことを「下げ潮」といいます。

●「大潮（おおしお）」・・・満潮と干潮の潮のいちばん動きが大きい潮のことで、投げ釣りに最適といわれます。大潮のときには、湾の置くなどでよくつれるといいます。また、大潮の前後の「中潮（なかしお）」のときに、一番良くつれるというのは、海釣りの常識です。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 14:15:32 +0900</pubDate>
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         <title>アイナメの習性</title>
         <description>「アブラメ」「アブラゴ」「ネウ」「モズ」・・・これらはいずれもあるお馴染みの魚の地方での呼び名です。その魚とは？
関東で「アイナメ」と呼ばれる魚です。「アブラメ」は関西での呼び名、「アブラゴ」は北海道、「ネウ」は東北、そして「モズ」は山陰での呼び方です。

アイナメは、北日本では、春から秋にかけて海釣りで狙われる魚です。夏は船釣りがさかんで、春と秋には磯からの投げ釣りがさかんになります。北日本では、外洋に面した岩場でよく釣れます。一方、南日本では河口付近など、川から水が流れ込むところや、塩分の少ない大きな湾内で、冬に狙われる魚です。
アイナメは、水温に近い北日本に多く住む魚です。海岸に近い岩場や海草がしげっているところに好んで住み、あまり移動せずに、えさが自分の近くにきたときにすばやく飛びついて食べる習性をもちます。そのため北海道では、根のまわりに住む魚ということで「ネウ（根魚）」と呼ばれるのです。
岩場や防波堤のまわりなど、体を隠すことのできるところでじっとしている魚です。

煮魚にするとおいしい「アイナメ」は、ホッケの仲間です。姿も似ているように、アイナメもホッケ同様、北国の魚です。うろこが小さく、頭も目も小ぶりです。全体的に体がぬるぬるとした印象です。色は、住むところによって変わり（保護色）、普通はかっ色をしています。音に敏感な魚で、これは耳のはたらきをする5本の側線（そくせん）をもっているからです。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 13:45:31 +0900</pubDate>
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         <title>内海でのアイナメ釣り</title>
         <description>海釣りには、魚によって釣りシーズンがあります。
北日本では春から秋にかけて、また、関東から西の暖かい海岸では晩秋から春までが、アイナメ釣りの旬となります。
アイナメは、北の比較的水温の低いところに住み、潮通しが良い、岩場や防波堤の周りなど、からだを隠すことのできる場所でじっとえさを待っている魚です。アイナメの投げ釣りについては、波の静かなところの場合、波の荒いところで釣る場合、および防波堤で釣る場合、と多少、道具を選択するとよいです。

内海、湾内でのアイナメ釣り
アイナメは、北日本では外洋に面した岩場でつれますが、南日本では、川からの水が流れ込む河口付近や、大きな湾内など、比較的塩分が少ないところで釣ります。
内海や湾の波の静かなところでアイナメを投げ釣りする場合には、サオは、３．８～4.2メートルくらいの長さのものが適当です。キスを釣る際に使われるような硬いサオではなく、少し柔らかめのサオがお勧めです。サオが硬いと、アイナメがえさを食いこまなくなります。
アイナメの投げ釣りでは、ポイントも近く、魚の食いこみも考えて、サオに書いてあるメーカーのオモリ負荷が、20号前後の投げザオが良いとされます。
リールは、まずは、スプリング・リールのあまり重くないもの（中型以上）からはじめ、使い慣れたら、大型の速いリールを使うようにするとよいでしょう。

そのほか・・・アイナメは、そんなにつれる魚ではありませんから、置きザオにするとよいでしょう。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 13:15:30 +0900</pubDate>
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         <title>防波堤でのアイナメ釣り</title>
         <description>潮の流れるようすを「潮通し」といいます。アイナメは、潮の流れがよいところ、いわゆる「潮通しがよい」、体を隠すことのできる岩場や防波堤のまわりなどに、好んで住みます。
海釣りのなかでも、特に投げ釣りで狙うには、根がかり（＊）が多いのがやっかいなところです。
＊「根がかり」・・・しかけが根などにひっかかること。

防波堤でのアイナメ釣り
サオ・・・防波堤で釣る場合、ポイントはサオの下になりますので、あまり長いサオは必要ありません。通常、アイナメの投げ釣りでは、3.8～4.5メートルの投げザオを用いますが、防波堤での場合は、2.7～3.3ぐらいの投げざおにします。

しかけ・・・しかけは、釣り場の状況によって変えます。通常、投げつりしかけを用いますが、壁際を釣るときには、ミャクづりしかけがよい場合があります。
・ミチイトは、通常、３～５号です。
・防波堤近くの根まわり（＊）を釣るときに、根と砂底のさかいが見えるようなときには、テンビンしかけを用います。また、かけあがり（＊）を狙うときにもテンビンしかけがよいでしょう。
＊「根まわり」・・・岩場のすそまわり。岩場と砂底のきわをいいます。魚がよく集まるスポットです。
＊「かけあがり」・・・海底が岸へ向かって坂のようにあがっていくところで、投げ釣りの狙い場です。
・潮の流れがゆるやかな場合や、波が静かな浅いところでは、ハリスを2号、１５～20センチくらいにしたプラクリしかけを用います。プラクリしかけは、足場が高く、ポイントが近いときに用いるものです。</description>
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         <pubDate>Thu, 24 Jul 2008 12:43:19 +0900</pubDate>
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